50歳を過ぎると、「これからどう生きたいか」を意識する時間が増えます。
若い頃は貯金や資産、キャリアの“ストック”を積み上げることに夢中でした。
もちろんそれは大切なことですが、年齢を重ねるほどに感じるのは――これからは「フロー」をどう保つかが大事だということ。
フローとは、経済的な流れだけでなく、エネルギーの循環や心の動きも含みます。
たとえば健康。貯金よりも、毎日元気に動ける体のほうがよほど価値がある。
どれだけストックがあっても、体が動かなければ使い道は限られてしまいます。
だからこそ、今は「体力のフロー」を維持することに意識を向けています。
その意味で、チョコザップはまさに“フロー重視”のジム。
通うたびに血流がよくなり、筋肉が刺激され、心も軽くなる。
その日動いた分だけ、体も気持ちもリセットされるのを実感します。
これが、貯めるよりも巡らせる生き方。
お金も知識も健康も、ため込むより回す時代。
「貯める」から「回す」へ――50歳からは、ストックを守るよりもフローを楽しむ。
毎日の運動や対話、挑戦こそが、人生の質を豊かにしていく最大の投資だと感じています。

