チョコザップといえば、月額2,980円（税込3,278円）で通い放題という、お手頃価格のジムというイメージが強いですよね。
私も「気軽に通えるジムだから、利用者は節約志向の人が多いのかな？」と思っていました。ところが実際に通ってみると、少し違う印象を受けました。
店舗で見かける利用者の服装や持ち物をよく観察すると、高級ブランドのバッグを持っている人や、最新のスマートウォッチをつけている人が意外と多いんです。
私自身もApple Watchを愛用していますが、同じような方をよく見かけます。さらに、耳元にはAirPodsなどのワイヤレスイヤホンを使って音楽や動画を楽しみながら運動している人もかなり多く、ガジェット好きな層が目立ちます。
また、チョコザップは24時間利用可能なので、仕事帰りや昼休みに立ち寄るビジネスパーソンが多い印象。つまり、ある程度の収入や時間管理の余裕がある層が中心なのかもしれません。
さらに、チョコザップは複数のサービスを1つの会費で利用できる“サブスク型”。
ジムだけでなく、セルフエステやセルフ脱毛、マッサージチェアまで使えるので、「コスパを重視しつつも、自分への投資を惜しまない人」が集まっているようにも感じます。
手軽さとお得さが魅力のチョコザップですが、利用者は意外と平均以上の経済力を持っている人が多いのかもしれません。
これは、ジムを超えた新しいライフスタイルとして受け入れられている証拠だといえそうです。
